「夏も終わったし、そろそろ日焼け止めはお休みしてもいいかな?」
朝晩が涼しくなってくると、そんな気分になりませんか?
真夏のような強い日差しを感じなくなる秋は、つい紫外線対策もゆるみがちです。
でも、秋になったからといって紫外線がなくなるわけではありません。
特にアラフォー・アラフィフと呼ばれる40代・50代は、乾燥や肌の変化を感じやすくなる「ゆらぎ世代」。
夏を乗り越えた肌をいたわりながら、秋も無理なくUVケアを続けていきましょう。
秋になっても紫外線対策は必要?
紫外線が最も多いのは夏ですが、秋になったからといって急にゼロになるわけではありません。
気象庁では、紫外線の強さを「UVインデックス」という指標で示しており、年間を通した紫外線の観測データを公表しています。
7〜8月のピークを過ぎると紫外線量は徐々に低下していきますが、9月、10月にも紫外線は観測されています。
そのため、「涼しくなった=紫外線対策終了」ではなく、
秋もその日の紫外線の強さや外出時間に合わせて対策することが大切です。
アラフォー・アラフィフの「ゆらぎ世代」が秋の紫外線に気をつけたい理由
40代・50代になると、
- 以前より乾燥しやすくなった
- 肌のハリが気になる
- シミやくすみが目立つようになった
- 季節の変わり目に肌の調子が安定しない
など、若いころとは違う肌の変化を感じる人も増えてきます。
そんな「ゆらぎ世代」だからこそ意識しておきたいのが、紫外線を長期間浴びることによる肌への影響です。
紫外線は「光老化」にも関係する
日本皮膚科学会では、長年にわたり紫外線を浴びることで生じる皮膚の変化を「光老化」と説明しています。
これは年齢による自然な老化とは異なり、慢性的な紫外線によるダメージが加わることで起こるものです。
「もう日焼けする季節じゃないから」と油断するのではなく、未来の肌のために秋も紫外線対策を続けることを意識したいですね。
秋にやりがちな紫外線対策のNG習慣

日焼け止めを完全にやめてしまう
暑さが落ち着くと、日焼け止めを塗る習慣まで一緒に終わってしまいがち。
でも、秋にも紫外線は降り注いでいます。
毎日必ず真夏と同じ対策をする必要はありませんが、外出時間や過ごし方に合わせてUVケアを取り入れましょう。
「ちょっとそこまで」だから何もしない
スーパーへの買い物、洗濯物を干す時間、近所への散歩など、短時間の外出は意外と多いものです。
一度の時間は短くても、こうした外出は日常的に繰り返します。
日焼け止めを塗る、帽子をかぶるなど、負担にならない方法を習慣にしておくと続けやすくなります。
顔だけ対策して首や手を忘れる
顔には日焼け止めを塗っていても、首元や手の甲は忘れていませんか?
首や手は日常生活でも露出することが多い部分です。
秋のUVケアでは、顔だけではなく首元や手などにも目を向けてみましょう。
秋から取り入れたい簡単な紫外線対策
紫外線対策というと「とにかく強い日焼け止め!」と思いがちですが、大切なのは生活スタイルに合わせて無理なく続けること。
日焼け止めは生活シーンに合わせる
日焼け止めに表示されている「SPF」は主にUVB、「PA」はUVAに対する防御効果を示しています。
近所への買い物と、長時間屋外で過ごす日では、必要なUV対策も同じとは限りません。
数値の高さだけで選ぶのではなく、どこで・どのくらい過ごすのかを考えて選ぶこともポイントです。
また、毎日使うものだからこそ、塗りやすさや肌へのなじみなど、自分が続けやすいものを選びたいですね。
帽子や日傘も上手に活用する
紫外線対策は日焼け止めだけではありません。
秋なら帽子や長袖も取り入れやすい季節。日差しが気になる日は日傘も使いながら、その日の服装やお出かけ先に合わせて対策してみましょう。
「紫外線対策のため」と頑張りすぎなくても、いつもの秋ファッションにちょっとプラスするくらいなら続けやすいですよね。
UVインデックスをチェックする
秋になると日差しがやわらぐので、「今日は日焼け止め、どうしよう?」と迷う日もありますよね。
そんな日は、気象庁の「UVインデックス」をチェックしてみるのもひとつ。紫外線の強さは、季節だけでなく天候や時間帯によっても変わります。
朝、天気予報を見るついでに紫外線情報もちらっと確認。
それくらいなら、毎日の習慣にも取り入れやすそうです。
秋のUVケアは「乾燥対策」も忘れずに
秋になると気になってくるのが、紫外線だけでなく肌の乾燥。
「最近、なんとなく肌がカサつく」
「ファンデーションのノリが前と違うかも……」
そんな変化を感じたら、スキンケアもそろそろ秋仕様に。
夏は化粧水だけで十分だった人も、肌の様子を見ながら乳液やクリームをプラスしてみるなど、少しずつ保湿を意識してみましょう。
アラフォー・アラフィフのゆらぎ世代は、あれこれ増やすより、今の肌に合うものを心地よく続けること。
秋は「紫外線」と「乾燥」の両方を意識しながら、夏を過ごした肌をいたわってあげたいですね。
まとめ|秋も無理なくUVケアを続けよう

夏が終わったからといって、紫外線対策まで終わりにする必要はありません。
特に40代・50代のアラフォー・アラフィフ世代は、乾燥や肌の変化も感じやすい時期。
だからこそ秋は、
- 外出するときは日焼け止めを忘れない
- 帽子や日傘も上手に使う
- 首元や手の甲なども意識する
- 紫外線情報をチェックする
- UVケアと一緒に保湿も見直す
など、毎日の生活の中でできることから続けてみましょう。
完璧な紫外線対策を目指す必要はありませんが、
「夏が終わっても、UVケアはもう少し続けよう」
そんな小さな習慣が、これからの肌を大切にすることにつながります。


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